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  ​自分は、​壊れた​時計のように​時間外れの​時を​打つと​話してくれた​ことがある。​祈っている​間、​心は​冷たく​干上がっており、​味気ない。​ところが、​予想もしない​時、​道を​歩いている​時や​日々の​仕事中、​街中の​雑踏や​喧騒の​なか、​落ち着いて​黙々と​〈仕事〉に​集中している​時に、​祈っている​自分を​知って​驚く、と。​予想もしない​時?​ そうかもしれない。​しかし、​あなたの​時計の、​その​知らせを​無駄に​してはならない。​霊は​思いのままに​吹く​ものなのだ。

聖書への参照
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