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  害の​ない​ちょっとした​嘘を​ついた​とき、​不安を​―不愉快な​不安を​―感じないようなら、​真理を​愛しているとは​信じ難い。​害の​ない​小さな​嘘であっても​神を​侮辱する​ことに​なるのだから、​小さいとか​無害だとか、​言えないのである。

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