65

  また​馬鹿げた​過去の​繰り返し。​悔い​改めたが​喜びは​少ない。​謙遜が​不足しているからだ。

​ あなたは​放蕩息子の​喩え話の​後半を​認めたくないらしく、​未だに​哀れな​「いな​ご豆」の​幸せに​執着している。​高慢な​あなたは​自らの​弱さに​傷つき、​赦しを​願おうともしない。​謙遜に​なれば​父なる​神が​大喜びで​迎えてくださる​こと、​あなたの​帰宅と​再出発を​祝う​宴が​待っている​こと、​こういう​ことを​あなたは​考えようともしないのだ。

聖書への参照
この点を別の言語で