676

  あなたの​仲間が、​恋人や妻、​子供、​家族の​者、​つまり​愛する​人たちに​対して、​まことに​濃やかで、​よく​気が​つく心を​示すことは​知っているだろう。

​ あなたも​自らに​要求しなければならないが、​彼らにも​言って​やりなさい。​主に​対して​それ以下の​接し方は​許されない、​少なくとも​愛する​人たちに​対するように​接しなければならない、と。​さらに、​主と​共に、​そして​主の​ために、​その​よく​気が​つく​濃やかな​心を​示し続けるよう​勧めなさい。​こうして​彼らは、​この​世に​おいても​夢にもみなかった​ほどの​幸せを​手に​入れる​ことだろう。

この点を別の言語で