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あなたを自由にする代わりに親友が牢に繋がれたとすれば、その人を訪問し、ひととき語り合うだろうし、土産物を持参し、厚い友情を示し、慰めを与えるのではないだろうか。しかも、その面会があなたを悪から救い出し、あなたに善を施すためであったとするならば、その友を見捨てることなどできないだろう。万一、それが友でなく、あなたの父か兄弟であったとすればどうだろうか。
それならば…。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/685/ (2025/11/25)