757
愛徳を実行するとは他人の考え方を尊重することであり、人々の神へ向かう道を見て喜ぶことであって、他人があなたと同じように考え、あなたに加わるよう無理強いすることではない。
次のことを考えてほしい。それらは異なっているけれども、互いに並行して進む道であって、それぞれが自分に固有の道を歩んで神に至るのである。したがって、道を比べ合わせて、誰がより高い所へ行けるかを知りたがるのはやめなさい。そんなことはどうでもよいこと、大切なのは皆が目的地に到着することなのだから。
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…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/757/ (2025/12/27)