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大勢の人は自らを不幸者だと思っているが、それはとりもなおさず、すべてを多く持ち過ぎているからである。本当に神の子として生きるキリスト者であれば、不便や疲れ、暑さや寒さなどを経験しても、喜びを失うことは決してない。そのようなことはすべて、本物の幸せの源である神が準備なさったか、お許しになったことだから。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/82/ (2025/11/17)