40共通の司祭職と職位的司祭職 司祭は、人間としてもキリスト者としても、他の信者以上の存在ではありません。それゆえ、司祭は深い謙遜を育むべきであり、聖パウロの言葉が特に当てはまるのは自分であることを理解すべきです。「あなたの持っているもので、いただかなかったものがあるでしょうか」。受けたもの、それは神です。受けたものとは、司祭叙階の目的である聖なるミサ・聖体の秘跡を捧げる力であり、さらに、罪を赦し、他の秘跡を司り、権威をもって神の言葉を説き、天の国に関する事柄について他の信者を導くことです。 この点を別の言語で 選択するEspañol (原文)CatalàDeutschEnglishFrançaisItalianoLietuviškaiNederlandsPolskiPortuguêsРусский简体中文繁體中文…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/amar-a-la-iglesia/40/ (2024/05/13)