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最後に、​主なる​神が​お与えに​なった​こと​すべて、​私たちの​ための​主の​素晴らしい​献身に​感謝しましょう。​受肉された​みことばが​私たちの​心に​来てくださいますように。​天と​地を​造られた​御方が​ちっぽけな​私たちの​内に​入り込んでくださいますように。​聖母マリアは​胎内に​キリストを​宿らせる​ため、​無原罪で​お生まれに​なりました。​賜物と​功徳の​間の​相違が​大きければ​大きいほど、​より​一層深い​感謝を​示すべきであるのなら、​私たちの​日常の​生活全体を​絶え間ない​感謝に​すべきではないでしょうか。​聖体を​拝領してから​すぐに​教会を​後に​しないでください。​ありがとう​ございますと​申し上げる​ため、​主に​十分間も​捧げる​ことができない​ほど、​あなたを​待っている​ことは​大切なのですか。​さも​しくは​なりたくない​ものです。​愛には​愛を​もって​報わなければなりません。

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