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  セントラル(マドリード大学)の​あの​優秀な​学生​(今頃、​どうしているだろうか)、​その​学生は​言っていた。​「神父様、​お話しくださった​こと…、​私は​神の​子だと​いう​ことを​考えていました。​すると​驚いた​ことに、​〈堂々と​胸を​張り〉、​心の​中で…​私は​神の​子であると、​誇りを​持って町を​歩いている​自分に​気づきました」。

​ 私は​確かな​良心に​かけて、​その​〈誇り〉を​育みなさいと​勧めた。

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