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幼子になるのは、何と便利なことだろう。大人がものを願うときは、願書に履歴や業績を添える必要がある。
物事を頼むのが子供であれば、幼い子供には業績らしきものは何もないから、私は、誰それの子ですと言うだけで済む。
だから、ありったけの心をこめて言いなさい。主よ、私は神の子です、と。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/camino/892/ (2025/05/06)