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 神の​子らは​人々の​この​世に​おける​様々な​道を​照らす唯一の​炎・唯一の​光の​運び手である。​その光の​中では、​暗闇(くらやみ)も​薄闇(うすやみ)も​影も​ない。

​ この​光で​周囲を​照ら​すために、​主は​私たちを​松明(たいまつ)と​してお使いに​なる。​大勢の​人が​暗闇に​留まる​ことなく​永遠の​生命に​通ずる​道を​歩むか​否(いな​)か、​ひとえに​私たち次第なのである。

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