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あなたの霊魂の導き手の助けを愛し、また求めなさい。霊的指導を受けるときは、心を隈(くま)なくさらけ出しなさい。腐っていたら腐ったまま何もかもを、誠実に、治りたいという望みを込めて。そうしないと、その腐ったところは、いつになっても治らないだろう。
傷の上辺(うわべ)しか癒すことのできない人に助けを求めるのは、臆病者である。結局は自分が苦しむことになるのに、本当の姿を隠しているからである。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/128/ (2025/11/24)