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万一、あなたが自惚れ屋なら、あるいは自分ひとりのことだけしか心配しないようなら、自分を人々や世界の中心に考えるのなら、自らをキリスト者と呼んだり、キリストの弟子と見なしたりする権利はない。キリストは「命」そのもの、その全生涯を一人ひとりに与えるに際して、どこまで私たちに要求するおつもりか、その限度をお定めになったからである。
聖書への参照
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/141/ (2025/12/24)