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 今のように、​暴力や​獣のような​野蛮な​性の​氾濫する​時は、​反抗する​ことこそ、​私たちの​義務である。​あなたも​私も、​流れに​引き込まれて獣のようになりたくないから、​反抗するのである。

​ 私たちは​神の​子と​して​振る​舞いたい。​天に​おいでになると​同時に​私たち一人​ひとりの​近く​ ― ​私たちの​中 ― に​いる​ことを​望まれる​御父、​その​父なる​神に​親しく​接する​人間らしく​振る​舞いたいのである。

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