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陰謀、本人の卑しい心に見合った邪(よこしま)な解釈、臆病者の陰口。悲しいことだが、色々なところで繰り返される場面である。そういうことをする人たちは、自ら働かないだけでなく、他人をも働かせない。
あの詩編の言葉をゆっくり黙想し、その後で仕事を続けなさい。「兄弟はわたしを失われた者とし、同じ母の子らはわたしを異邦人とします。あなたの神殿に対する熱情がわたしを食い尽くしているので、あなたを嘲(あざけ)る者の嘲りがわたしの上にふりかかっています」。
聖書への参照
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/797/ (2025/11/17)