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主よ、あなたの子どもたちが、遠くから見えても炎は立てず真っ赤に燃える熾(おき)火(び)、近づく心の一つひとつに最初の火を点(とも)す熾火となりますように。
あなたはその火花を大火にしてくださるでしょう。主の天使たちは人々の心の埋(うも)れ火に息を吹きかけることにかけては達人(たつじん)です。私にはよく分かっています。見たのです。そして灰を吹き払った心こそ、あなたのものです。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/9/ (2025/12/01)