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  仕事を​するに​あたり、​偏見を​持っている​人が​いる。​原則と​して、​人を​信用しないのである。​ましてや、​職務を​聖化する​必要など​分かるは​ずもない。​そんな​人と​話を​すると、​自分の​仕事で​さえ​重荷に​感じて​厭々しているのに​余計な​ことを​言わないでくれ、​と​彼らは​答える。

​ これこそ、​克服すべき平和の​戦いの​一つである。​すなわち、​仕事に​おいて​神に​出会い、​神と​共に、​神のように​人々に​仕えると​いう​こと。

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