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仕事をするにあたり、偏見を持っている人がいる。原則として、人を信用しないのである。ましてや、職務を聖化する必要など分かるはずもない。そんな人と話をすると、自分の仕事でさえ重荷に感じて厭々しているのに余計なことを言わないでくれ、と彼らは答える。
これこそ、克服すべき平和の戦いの一つである。すなわち、仕事において神に出会い、神と共に、神のように人々に仕えるということ。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/520/ (2025/11/24)