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  しかるべき​高みに​達していない​自分を​見て、​苦しんでいる。​もっと​たくさんの​ことを、もっと​効果的に​やり遂げたいと​思いつつも、​しばしば​ぼんやりしたままで、​頑張ろうともしない。

​ ​「望みなきときも、​な​お望みを​捨てず」。​望みが​なくても​しっかりと​した​希望に​生きなさい。

​ この​堅固な​岩を​支えに​すれば、​あなたを​救い、​あなたを​後押ししてくれるだろう。​希望とは、​素晴らしい​対神徳である。​行過ぎを​恐れずに​前進するよう、​元気づけ、​立ち止まるような​ことの​ないよう助けてくれるのだ。

​ ​そんな​顔で​私を​見ないで。​そうだ。​希望の​徳を​育むとは、​意志を​強く​する​ことなのだ。

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