932
中傷やあてこすりを言い触らす人々から身を守りなさい。その種のことを、ある人は軽々しく信じ、ある人は悪意から受け入れる。その結果、落ち着いた雰囲気をめちゃめちゃにし、世論を毒するのである。
場合によっては、本当の愛徳のため、そういう他人を踏みにじる行為とその奨励者を告発しなければならない。そうしないと、その人たちと彼らに耳を傾ける人間が、自分たちの歪んだ良心や未熟な良心に従って、「沈黙は同意のしるし」と考える恐れがある。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/932/ (2025/11/29)