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  仕事場の​雰囲気、​すなわち勤勉、​喜び、​神の​現存、​超自然的な​見方に​溢れた​雰囲気作りが、​たった​一人​あなただけに​かかっている​つもりで​行動しなさい。

​ ​私には​あなたの​冷淡と​無関心が​理解できない。​あなたが​放っておいたから​そうなったかもしれないのに、​ちょっと​扱いの​難しい​同僚グループに​出くわした​とき、​あなたは​知らん​ふりして、​危険を​避ける。​彼らの​ことを、​使徒職の​夢を​妨げ、​あなたを​理解するはずの​ない​重荷、​バラス​(重し)だと​考えているのである。

​ ​彼らに、​耳を​傾けよと​要求するのは​無理だろう。​祈りと​犠牲で​彼らを​愛し、​仕えていると​いっても、​実際には​彼らに​話しかけも​していないの​だから。

​ 一人、​もう​一人、​また​一人と、​一対一で​接する​決心を​したなら、​その​結果を​見て​大いに​驚く​ことだろう。​それだけでなく、​あなたが​態度を​変えないと​すれば、​彼らが​あなたを​指差して、​「助けてくれる​人が​いない」と​言っても​当然ではないか。

聖書への参照
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