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まただ…。人がこう言った、ああ書いた…。賛成、反対…。善意、そして善意の不足…。皮肉と中傷、賛辞と称賛…。愚行だとか成功だとか…。
馬鹿者、何たる大馬鹿者であることか。
頭も心も神に酔い、目的に向かってまっしぐらに進んで行くのに、風のうなりや蝉の声、牛の鳴き声、豚の呻き、馬の嘶きなど、あなたにはどうでもいいことではないのか。
そのうえ…、それは避けられないことである。畑の真ん中に戸を建てて何になるというのだろう。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/camino/688/ (2025/05/20)