46

あなたが​たの友だちや​同僚たちと​定期的に​小さな​団欒​(特に​興味深いのは​メディアで​働いている​人々との​団欒)を​持つことを​疎かに​しないでください。​団欒に​おいて、​今の​世の​中に​ついての​テーマが​取り上げられる​よう​努め、​会話に​おいて、​その​テーマに​対する​適切な​判断基準を​「言葉の​賜物」に​よって​示すように​してください。​オフィスや​公共の​場に​おいて、​適宜人々との​会話が​生まれるように​してください。

​真理を​伝え良い種を​蒔く​チャンスを​失わずに、​その機会を​増やす​ことです。​「時を​よく​用い、​外部の​人に​対して​賢く​ふる​まいなさい。​いつも、​塩で​味付けされた​快い​言葉で​語りなさい。​そう​すれば、​一人​一人に​どう​答えるべきかが​分かるでしょう」80

​あの​私の​子たちの​ことを​喜びの​うちに​考えます。​すなわち、​新聞や​雑誌の​売店で​働いている​子たち、​新聞の​社説や​記事を​執筆している​子たち、​グラフィックデザインの​会社に​務める​子たち、​そして​他に、​外見上慎ましくても、​自己の​仕事に​よって、​日々、​多くの​人と​出会う​チャンスの​ある​私の​子たちの​ことです。

備考
80

コロサイ4・5-6。

この点を別の言語で