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たとえ私が重い皮膚病に罹っていても、母親なら抱きしめてくれるだろう。恐れたり、ためらったりせず、傷に接吻してくれるだろう。
ところで、聖母ならどうなさるだろうか。重い皮膚病に罹り、傷ついていると分かった途端、私たちは「お母様」と叫ばなければならない。聖母のご保護は、傷に接吻するようなもので、癒す力があるのだ。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/190/ (2025/11/25)