218 あなたをそんなに慎重に、というより申し訳ないがはっきり言わせてもらえば、臆病にさせる人間的な思慮分別を捨てなさい。 料簡の狭い人間、子供っぽく近視眼的で、超自然的な見方のできない男女であってはならない。私たちは自分のために働いているのだろうか。答えは否、である。 それなら臆面なく申し上げよう。私の心のイエスよ、あなたのため働いております。それなのに物的な手段をくださらないのですか。私たちがさもしい存在であることは、よくご存じです。ところで、私なら自分に仕えてくれる召使に対してあなたのような扱いはいたしません。 ですから、あなたに仕えるために必要なものはすべてお恵みくださると希望し、確信しております。 この点を別の言語で 選択するEspañol (原文)БългарскиCatalàČeskyDeutschEnglishFrançaisHrvatskiItaliano한국어MagyarNederlandsPolskiPortuguês BrasileiroPortuguêsRomânăРусскийSlovenskySlovenščinaSvenska简体中文繁體中文…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/218/ (2024/05/13)