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 霊的幼児の​祈りで、​これ以上​子供っぽい​ことを​主に​申し上げる​ことができるだろうか。​幼子が​偉大な​友に​愛されている​ことを​確信し、​信頼を​込めて​話すように、​あなたは​「あなたに​栄光を​帰する​ことだけを​目的と​して​生きる​ことができますように」とお話ししたのだった。

​ あなたは​何を​しても​上手く​できない​ことを​思い出し、​それを​正直に​認める。​そして​付け加えた。​「イエスよ、​驚かないでしょう。​何かを​まともに​やり遂げる​なんて、​私には​できない​相談なのです。​あなたが​手を​貸して、​私の​代わりになさってください。​そう​すれば、​万事が​上手く​いきます」。

​ さらに、​あなたは​大胆に​話を​続けたが、​真理から​外れてはいなかった。​「どうか​私を​あなたの霊で​満たし、​酔わせてください。​そう​すれば、​私も​あなたのみ​旨を​果たすことができるでしょう。​み旨を​果た​したいのです。​私が​み旨を​果さないと​すれば、​それは、​あなたの​助けが​ないからです。​しかし、​私は​あなたが​必ず助けてくださると​信じています」。

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