506
子よ、神はあなたに次のように問いかける権利があることを確信しなさい。「私のことを考えているだろうか」。「私の現存を保っているだろうか」。「私に支えを求めているだろうか」。「あなたの生活を照らす光であり盾である私、あなたのすべてである私を、探し求めているだろうか」。
そこで、次の決心を再び確かなものとしなさい。世間が良いと呼ぶときが訪れると「主よ」と呼びかけ、世間が悪いと呼ぶときが来ても、やはり「主よ」と叫ぶことにしよう、と。
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…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/506/ (2025/11/23)