577 権威ある立場にいる人が、人々の苦しみを避けるという口実のもと、自分が苦しみたくないので説諭しないとすれば、それは裏に安逸をむさぼる心があり、〈時には重大な無責任〉が潜んでいる証拠である。 多分この世での不愉快を避けることはできるだろう。しかし、その怠り(実はれっきとした罪)によって、― 自分と他人の ― 永遠の生命を危険にさらすことになる。 この点を別の言語で 選択するEspañol (原文)БългарскиCatalàČeskyDeutschEnglishFrançaisHrvatskiItaliano한국어MagyarNederlandsPolskiPortuguês BrasileiroPortuguêsRomânăРусскийSlovenskySlovenščinaSvenska简体中文繁體中文…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/forja/577/ (2024/05/23)