33
あなたは決して〈真理を極めようとしない〉。時には礼儀を口実に、また時には、と言うよりも、多くの場合、嫌な思いをしたくないから。またある時には、人の気分を損ねたくないから。そして、常に臆病心から。
そのように真理の探究を恐れていては、あなたは決して、確かな判断基準を持つ人物になることはできない。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/camino/33/ (2025/05/05)