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言い訳の余地はない。悪いのはあなたなのだ。そのような読書、そのような友人、つまり、その道を進めば絶壁から落ちる危険があるのが分かっていながら、十分に分かっていながら、なぜ、頑固にも、ひょっとしたら形成を速め、人格を円熟させるのに役立つかもしれないなどと考えるのだろう。
たとえ、もっと努力が要求され、手の届くところにある楽しみが少なくなるとしても、計画を根本から見直しなさい。そろそろ責任ある人にふさわしい振る舞いをするときなのだ。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/138/ (2025/11/29)