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沈黙と恩恵の溢れる日々、一対一で神と語り合う日々。
あの人たちを見て、感謝の祈りがほとばしり出た。神が心の扉を叩かれると、年齢や経験から見て重厚なあの人たちが、まだまだ役に立つ生き方ができ、また道に迷った過去や怠りを消すことができると知って夢中になり、子供のように心を開いて応えたからである。
私はあの場面を思いつつ信心生活を送るにあたり、戦いを怠らぬようにとあなたに懇願した。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/179/ (2025/11/29)