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あなたと私は、あの神の人の英雄的に平凡な生涯を読んでいた。朝食の時、幾年にもわたって戦っていたことが分かった。(あの人の特別糾明はなんと見事な明細書だろう)。 朝食の時、ある日は自分に勝った、その翌日は負けた…。「バターを摂らなかった…、バターを摂った…」と書き留めていたのである。
あなたも私もこのバターの〈悲劇〉を実行できたらいいのだが。
この点を別の言語で
…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/camino/205/ (2025/11/15)